幻想入り〜その2〜
2008 / 04 / 16 ( Wed )
あらすじ
・スキマ
・引きずり込まれた・・・
・起きると幻想郷(!?
ザッザッ
「ふーこれくらいでいいかな掃除は・・・
それにご飯抜きは流石につらいな・・・」
空を見ると日が傾きはじめていた・・・
ここにきたときは昼ぐらいだったのだろう
「もう夕方か・・・暗くなってきたな・・・」
もう終わりにしてもどることにする
ガラッ
「掃除終わりましたー」
霊夢:「あーご苦労様、もうすぐご飯できるから少し待ってなさい」
「わかりましたー・・・ん?あれは・・・?」
部屋の隅にあるものが目に付いた
霊夢:「ん・・・?あのかばんのこと・・・?」
「そうです」
やけに見覚えのあるかばんだ・・・
霊夢:「ああ、あのかばんは神社の裏に落ちてたから拾ってきたのよ
誰のものかわからな・・・もしかしてあなたの・・・?」
「みたいです・・・ちょっと中身見ればわかると思いますけど・・・」
見覚えも何も、自分が帰るときに持っていたかばんだった・・・
「やっぱり自分のかばんみたいです」
あのとき荷物まで一緒にこっちにきたのか・・・
これで少しは助かったな・・・
霊夢:「あら、よかったじゃない見つかって」
「あー・・・携帯、携帯っと・・・あった」
一応確かめてみることにした・・・
連絡がとれないものか・・・
でも・・・
「やっぱり圏外だよな・・・」
霊夢:「あら、それは何?」
「あー、遠くの人と話せる道具ですよ
でもここでは使えないみたいですけど・・・」
やはりこの世界はこういうものはないみたいだ
あたりまえといえば当たり前だが・・・
霊夢:「あら、残念ね・・・」
やっぱり珍しいのだろう
使ってみたかったりもするのだろうか・・・?
「あとは大丈夫かな・・・?」
そう思い中身を全部確かめてみた
「よし中身は無事みたいだな・・・」
学校を出る前と中身は変わらなかった
といってもほとんど何も入ってはいなかったが・・・
霊夢:「ご飯できたわよー」
「あ、はーい」
この世界の食事か・・・
どんなものだろう・・・
食事は
味噌汁と漬物にご飯という質素なものだった
同じ世界みたいなものだし
普通といえば普通だ・・
でも・・・
最近は嫌な事ばかりで
ご飯もほとんど食べれないでいたのだが・・・
この時だけは
なぜか食べれた・・・
「ごちそうさま、おいしかったですよ」
久しぶりにそう思えた気がする
霊夢:「よかった、そういってくれて」
「どうすればいいかなぁ・・・」
霊夢:「あら、どうしたの?」
「いや、これから・・・」
霊夢:「それぐらい自分で考えなさい、そうしないとここでは生きていけないわよ」
怒られた・・・
「・・・わかりました・・・明日いろいろと探しに行ってきます・・・」
もう今日は疲れた・・・
霊夢:「わかったわ、今日はもう寝なさい。疲れてるでしょ?」
「あ、はい」
さっきと違って
やけにやさしい気もする・・・
霊夢:「布団は隣の部屋に敷いてあるからそこで寝なさい」
「わかりました、おやすみなさい」
霊夢:「はい、おやすみ」
眠ろうとすると
ふと思った・・・
朝起きると家ってことはないのか・・・?
でも家に帰ってもいつも通りの嫌な日常が待ってるだけだ
できればもどりたくない・・・
そう思いながら眠りについた・・・
チュンチュン・・・
「ふぁぁ・・・もう朝か・・・ぜんぜん寝れなかったな・・・
よかった、夢じゃなくて・・・」
寝る前と変わらぬ風景だ
少しだけ安心した
ガラッ
霊夢:「あら、早いのね、もう少し寝ててもよかったのに」
「いえ、早くから出かけて幻想郷を見て回りたかったもので・・・」
正直に思った、この世界のことをいろいろ知りたいと思ったのだ
霊夢:「一人で大丈夫なの?」
「そんなに危険じゃなさそうだし・・・大丈夫だと思います」
もちろん嘘だ
この幻想卿だ
妖怪もいるだろう
でもこれ以上迷惑はかけまいと思った・・・
霊夢:「なら、いいけど・・・」
「ここに帰ってきてもいいですか・・・?」
霊夢:「まぁ、あなた次第ね・・・」
何次第なのだろう・・・
「はぁ・・・わかりました、ではいってきます」
少し不安だがいくことにした
霊夢:「いってらっしゃい」
霊夢:「あの人どこか変な感じ・・・少し心配だわ・・・」
〜その2〜完〜
・スキマ
・引きずり込まれた・・・
・起きると幻想郷(!?
ザッザッ
「ふーこれくらいでいいかな掃除は・・・
それにご飯抜きは流石につらいな・・・」
空を見ると日が傾きはじめていた・・・
ここにきたときは昼ぐらいだったのだろう
「もう夕方か・・・暗くなってきたな・・・」
もう終わりにしてもどることにする
ガラッ
「掃除終わりましたー」
霊夢:「あーご苦労様、もうすぐご飯できるから少し待ってなさい」
「わかりましたー・・・ん?あれは・・・?」
部屋の隅にあるものが目に付いた
霊夢:「ん・・・?あのかばんのこと・・・?」
「そうです」
やけに見覚えのあるかばんだ・・・
霊夢:「ああ、あのかばんは神社の裏に落ちてたから拾ってきたのよ
誰のものかわからな・・・もしかしてあなたの・・・?」
「みたいです・・・ちょっと中身見ればわかると思いますけど・・・」
見覚えも何も、自分が帰るときに持っていたかばんだった・・・
「やっぱり自分のかばんみたいです」
あのとき荷物まで一緒にこっちにきたのか・・・
これで少しは助かったな・・・
霊夢:「あら、よかったじゃない見つかって」
「あー・・・携帯、携帯っと・・・あった」
一応確かめてみることにした・・・
連絡がとれないものか・・・
でも・・・
「やっぱり圏外だよな・・・」
霊夢:「あら、それは何?」
「あー、遠くの人と話せる道具ですよ
でもここでは使えないみたいですけど・・・」
やはりこの世界はこういうものはないみたいだ
あたりまえといえば当たり前だが・・・
霊夢:「あら、残念ね・・・」
やっぱり珍しいのだろう
使ってみたかったりもするのだろうか・・・?
「あとは大丈夫かな・・・?」
そう思い中身を全部確かめてみた
「よし中身は無事みたいだな・・・」
学校を出る前と中身は変わらなかった
といってもほとんど何も入ってはいなかったが・・・
霊夢:「ご飯できたわよー」
「あ、はーい」
この世界の食事か・・・
どんなものだろう・・・
食事は
味噌汁と漬物にご飯という質素なものだった
同じ世界みたいなものだし
普通といえば普通だ・・
でも・・・
最近は嫌な事ばかりで
ご飯もほとんど食べれないでいたのだが・・・
この時だけは
なぜか食べれた・・・
「ごちそうさま、おいしかったですよ」
久しぶりにそう思えた気がする
霊夢:「よかった、そういってくれて」
「どうすればいいかなぁ・・・」
霊夢:「あら、どうしたの?」
「いや、これから・・・」
霊夢:「それぐらい自分で考えなさい、そうしないとここでは生きていけないわよ」
怒られた・・・
「・・・わかりました・・・明日いろいろと探しに行ってきます・・・」
もう今日は疲れた・・・
霊夢:「わかったわ、今日はもう寝なさい。疲れてるでしょ?」
「あ、はい」
さっきと違って
やけにやさしい気もする・・・
霊夢:「布団は隣の部屋に敷いてあるからそこで寝なさい」
「わかりました、おやすみなさい」
霊夢:「はい、おやすみ」
眠ろうとすると
ふと思った・・・
朝起きると家ってことはないのか・・・?
でも家に帰ってもいつも通りの嫌な日常が待ってるだけだ
できればもどりたくない・・・
そう思いながら眠りについた・・・
チュンチュン・・・
「ふぁぁ・・・もう朝か・・・ぜんぜん寝れなかったな・・・
よかった、夢じゃなくて・・・」
寝る前と変わらぬ風景だ
少しだけ安心した
ガラッ
霊夢:「あら、早いのね、もう少し寝ててもよかったのに」
「いえ、早くから出かけて幻想郷を見て回りたかったもので・・・」
正直に思った、この世界のことをいろいろ知りたいと思ったのだ
霊夢:「一人で大丈夫なの?」
「そんなに危険じゃなさそうだし・・・大丈夫だと思います」
もちろん嘘だ
この幻想卿だ
妖怪もいるだろう
でもこれ以上迷惑はかけまいと思った・・・
霊夢:「なら、いいけど・・・」
「ここに帰ってきてもいいですか・・・?」
霊夢:「まぁ、あなた次第ね・・・」
何次第なのだろう・・・
「はぁ・・・わかりました、ではいってきます」
少し不安だがいくことにした
霊夢:「いってらっしゃい」
霊夢:「あの人どこか変な感じ・・・少し心配だわ・・・」
〜その2〜完〜
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